初の本人企画による写真集で、昭和を象徴するロケーションのなか、過去最大の露出度とインパクトで迫る一冊となる。
「漫画『黄昏流星群』の世界観のような、昭和ムード漂う写真集を作りたい」。
そんな永尾一言から、今回の写真集撮影はスタート。
昭和初期に建てられた指定文化財の洋館に昭和40年代製の国産車が停まり、車から出てくるのは聖子ちゃんヘアの女性……。
今回の写真集の冒頭シーンを説明しただけで、今回の写真集が普通でないことが伝わる。
昭和後期に栄えた信州・戸倉上山田温泉街を中心に、温泉宿はもちろん、ラブホテル、スナック、パチンコ屋などでロケを敢行。
スタイリストは年代物の衣装を探し、ヘアメイクは衣装に合う昭和メイク&ヘアスタイルを模索、そしてカメラマンは新しいレンズを購入して、撮影に臨んだ。
永尾は「これまで3冊の写真集を出させていただきましたが、企画段階から打ち合わせに参加させていただき、ロケハンにも同行、そして写真集の校了作業にまで立ち会ったのは初めてのことです」と作品にかけた思いを語る。
「単なるコスプレではなく、昭和の時代に永尾まりやが生きていたらという、アナザーワールドを楽しんでいただける作品になっていると思います。また、今までにない露出にもチャレンジしているので、そこにも注目して写真集を開いてもらえたらと思います」と呼びかけた。
付録はB3サイズポスター(2種のうち1種をランダム封入)。1月22日には東京・大阪にて発売記念イベントの開催を予定している。
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